新規事業構想
事業として立ち上げることを検討しているテーマをご紹介します。確定した計画ではなく、検討の途中にあるものです。
このページに掲載しているテーマは、公開時期や提供形態を約束するものではありません。検討の段階から、課題認識と論点をそのまま開示する方針をとっています。
検討中の5つのテーマ
離乳食コンシェルジュ事業
離乳食の献立に迷う保護者に対して、月齢・食材のクリア状況・アレルギーをふまえた提案を行い、市販のベビーフードの購入代行から受け取りまでを伴走する構想です。食品の在庫は持たず、提案と選定に特化します。
目指している状態
毎日の「何を食べさせるか」の判断を、保護者がひとりで抱えずに済む
医療機関や園のチェックリストに沿った食材のクリア状況が、そのまま提案に反映される
第一母国語が日本語でない保護者が、注意喚起と原材料の情報を母国語で読める
地域回遊メディア事業
テイクアウトできる店舗と、持ち込んで飲食できる施設を結び付けて紹介する地域メディアの構想です。東京都西東京市を最初の対象とし、店舗を並べることではなく、買って、歩いて、過ごすまでを一続きで選べる状態をつくることを目的に置いています。
目指している状態
何を買うか・どこで買うか・どこへ移動するか・どう過ごすかを、一続きで決められる
店舗と施設の「組み合わせ」が情報の単位になっている
施設の飲食可否が、確認の方法と最終確認日つきで公開されている
フルーツコーヒー事業
果実と抽出飲料を組み合わせた季節メニューを、カフェ事業者が導入しやすい形に整えて提供する構想です。商品そのものではなく、商品とレシピと提供設計をひとまとめにして届けることを事業の中心に置いています。
目指している状態
個人店・小規模チェーンが、独自開発の余力がなくても季節メニューを出せる
素材・レシピ・提供の演出・売り場の文言が、ひとまとまりで手に入る
受け取った店舗が、自店の運用に合わせて提供の形を選べる
共創拠点
当社の事務所を兼ねた複合拠点をつくり、職種の異なる人が同じ場所で仕事を持ち寄って協業できる状態を目指します。場所を貸すことではなく、そこで仕事が生まれることを目的に置いています。
目指している状態
当社の事務所と外部の方の作業場所が、同じ屋根の下にある
異なる職種のメンバーと案件単位で協業できる関係が、拠点の中で育っている
カフェ・レンタルスペースとして、拠点利用者以外の地域の方にも開かれている
障害のある方のリスキリング事業
障害のある方が、実務で通用するデジタル職種のスキルを身につけ、当社および協業先の実案件に関われるようにする事業です。研修の提供だけで終わらせず、仕事につながるところまでを射程に入れています。
目指している状態
学習から実案件までが、一本の線でつながっている
在宅・通所のどちらの形でも参加できる
当社の受託業務が、実践の場として機能している
テーマを選ぶときの判断軸
自分たちが使うものか
当社が事務所として使う、当社の業務が実践の場になる——自らが当事者になれるテーマを優先しています。
既存事業とつながるか
受託開発・自社プロダクトで得た知見や案件が、そのまま活かせるかどうかを見ています。
一社で抱えずに進められるか
不動産・福祉・飲食など専門領域は協業を前提にし、当社が担う範囲を明確にできるかを判断軸にしています。
資金の見通しが立つか
補助金・助成金などの公的支援を活用できるか、活用できなかった場合も資金難に陥らずに続けられるかを確認しています。
雇用を創出できるか
事業が立ち上がったときに、地域や障害のある方の働く場が実際に増えるかどうかを重視しています。